「もう1回読んで!」

子供たちに絵本を読んでいると、大抵「もう1回!」「もう1回読んで!」とせがまれます。「え〜!やだー!」と答えが返ってくるのは分かりきっているけれど、「3冊あるから次の本にしようよ」と言っみるもやはり答えは同じ。楽しい絵本ほど何度も読んで欲しがります。

不思議ですよね。読んでいる大人からすれば、一度読んだら内容も分かるし次の本を読みたくなります。でも子供たちは違います。絵本ソムリエの岡田達信氏は、知っている話しを何度も聞きたがるのは、子供が「絵本を体験しているから」だと言っています。言葉からイメージして「理解」しているのではなく、感情を動かして「体験」している状態。そう、まるでアミューズメントパークのアトラクションを体験しているような感じですね。

画像の説明

2才の娘も『だるまさんと』を全身で真似て一緒に体験しています。

「ぎゅっ」と肩を寄せるする姿も、「う〜ん」と眉間にしわを寄せる姿も、最後に「やったー!」と全身で喜ぶ姿も可愛らしく、本当に楽しいんだなって思います。

指で「もう1回!」が出来るようになって嬉しそうに、「もう1回!もう1回!」と楽しんでいます。

時間がない時は難しいけれど、たまにはこの「もう1回!」にとことん付き合ってあげたいなと思うのでした。

(reina)

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