どうして絵本を聞いてくれないの?

寒い朝が続いていますね。今朝は外気温5℃でした。
寒くても聞かないと何も言わない子供たちの体温調節に気を使う季節。我が家も少しずつ自分で出来るように促してきたいものです。

最近「本好きになってもらいたくて絵本を読み聞かせたいけれど、読んでも聞いてくれなかったり、どんな絵本を読んだら良いか悩んでいます」といったお話をよく耳にします。

絵本に興味を示さずすぐに立ってしまう。そんなことがあっても大丈夫。絵本に慣れて親しくなれると最後までお話を聞けるようになるように思います。最初は子供の好きなものが出てくる絵本を選ぶのもおすすめです。例えば、乗り物が大好きななら『あかくんまちをはしる』などを選んで、ところどころで「これはパトカーだね」「ロードローラーで道をならしているね」とか声をかけたりして楽しんだり。

一見聞いていないようでいて、しっかり耳に入っていることもあります。我が家では娘に読んでいる時に、自分の好きな遊びをしていた息子が、ここぞという時、自分の好きな所でその台詞を声に出したり、突然寄ってきたりします。

また、どの絵本も全然興味を示さず走り回っていたのに、ある絵本で足を止め最後まで聞いたという話しも聞きます。その子その子にとって「興味をぐっと引きつけられる絵本」は違うと思いますが、いつかきっとその一冊に巡り会えるはずと、あまり気負わず色々な絵本に触れてみてください。

子供たちに大人気のかこさとしさんのこちらの絵本。
画像の説明
『からすのパンやさん』(かこさとし作、偕成社)

お話が少し長いのですが…そんな心配なんて吹っ飛んでしまうほど子供たちは夢中になって楽しみます。とっても素敵な変わった形のパンが楽しいのは言うまでもないけれど、かこさとしさんの綴る言葉のリズムが子供だけでなく、読んでいる大人も最高に楽しくさせてくれます。「そんなこんなで…」がちょっとしたブームになったり。「からすのパンやさんのパンが食べたい!」そんな声が聞こえてきたり。秋の夜長は親子で絵本を楽しみましょう♪

(reina)

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