あのおとはなんだろう?

今夜は満月ですね。
雲の合間から顔を出してくれたら良いね、と「おつきさま こんばんは」が出来ないまま眠った子供たち。明日は見られるかしら。

実は風邪を引いてしまい、発熱中の娘。
子供の病気は待ったなし。仕事があると「なんでこのタイミングで?」なんて思ってしまうこともあるのですが、ぐったりと熱を出し戦っている小さな身体を抱き寄せていると、愛おしくて、忙しい日々の中での反省が込み上げてきて、この子のためにまた頑張ろうって胸に固く誓うのです。

熱があって、不規則で中々眠れない娘と、ベッドの中で開いた絵本がこちら。

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『あのおと なんだ』(谷内こうた 絵、武市八十雄 文、至光社)

おつきさまに熱があって眠れないと話す男の子が、聞こえてくる音をなんだろうと探しに行きます。実は私が子供の頃から読んでいたこちらの絵本、既にボロボロなのに息子も大好きで、その後破いてしまってもあちこち修理しながら読んでいる大切な一冊。静かな夜の世界で少し淋しくもあるのですが、最後の2ページで何の音だったのか分かると、本当に元気が湧いてくるような気持ちになります。

何故か何冊も持っていた谷内こうたさんの絵本。大人になってから改めてその魅力に惹かれていくようでした。彼の作品は言葉も少ないので、『もりのおんがく』も『のらいぬ』、『なつのあさ』など小さなお子様にもおすすめです。図書館等で是非探してみてくださいね。

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体調を崩しやすい季節です。
皆さんも気をつけてくださいね。

(reina)

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