子供の巣立ちって早い

ママはホームドクター講座は、毎日の生活で新しい発見を見つけられる内容で月1回開催しています。子供と一緒に楽しむ時間、お母さんだけの楽しみ時間、新しい出会いの時間。家族のために毎日頑張っているお母さんたちの笑顔が増えたら…家族もニコニコになりますね。

その講座でお母さんに向けた絵本の読み聞かせをしています。
日頃子供たちに読んであげている側から、読んでもらう側に。

今月ご紹介したのはこちら。

画像の説明
『もしもし おかあさん』(久保 喬 作、いもと ようこ絵、金の星社)

3匹の可愛い赤ちゃんが生まれて、お母さんになった猫のお話。いもとようこさんの絵がお母さん猫の気持ちを豊かに表しています。子供の頃大好きだった絵本ですが、何故か悲しくなったのを覚えています。母になって読み返すと胸がじーんと熱くなりました。

初めて赤ちゃんを出産したとき、このお母さん猫のように本当に幸せに満ちていて、この世の全てに感謝すると回りは愛で包まれていました。それが子育てが始まると…たまにはぐっすり眠りたい!と思うぐらい夜中の母乳に疲れきったり、ゆっくりご飯もお風呂も入れなかったり、忙しい時に限ってのグズグズ・抱っこ抱っこの嵐、「もう、いい加減にして!」と思わず口にしてしまったことも。

久しぶりに会った祖父ちゃんに一緒に寝ようと誘われても、「お母さんと一緒に寝たい!」「ダメだったらお母さんの所に行っても良い?」と毎回母の所に帰ってきた息子が、先日初めて祖父と朝まで一緒に寝た日、のびのび眠れる筈なのに何だかとっても淋しくて。

『もしもし おかあさん』を読むと、猫のお母さんと自分が重なり、子供たちもあっという間に大きくなって巣立っていく日が来ることを痛感。もっと子供たちとの時間を大切にしていきたいなって思うのです。ちょっと疲れちゃったなって感じた時に読みたい絵本。そんなちょっとしたきっかけで、優しくなれたり笑顔が増え家族もニコニコです。

こちらもおすすめです。赤ちゃんが生まれて、大好きだった特等席をとられちゃった猫さんも、お母さんに甘えたいんです。猫さんの視線に、長女だった私も経験した気持ちを思い出し、ハッとさせられます。思わずお兄ちゃんに駆け寄ってぎゅーっとしたくなります。

画像の説明
『ねえだっこして』(竹下 文子 文、 田中 清代 絵、金の星社)

たまには声に出して自分に絵本を読むのも良いですね。
(reina)

コメント


認証コード3023

コメントは管理者の承認後に表示されます。