3月になり、少しずつおひさまの光があたたかくなってきましたね。
そんなあたたかい光が差し込むなか、お母さん方が集まってお裁縫をしました。
入園を控えているお子さんには入園グッズを・・・。
入園がまだのお子さんには、一緒に図書館に通えるように図書袋を・・・。
そんなお母さん方の思いは、この日の太陽の日差しと同じくらいあたたかかったです。
今回はお父さんの参加もありました。
愛する我が子のために小さいマスクを作ってくださいましたよ。
大きな手の中に納まる小さな小さなマスク。
愛情がぎゅっと詰まっているのが見えたような気がしました。
皆さん「義務教育以来、ミシンに触れていないです~」とおっしゃっていました。
でも、そのブランクを感じさせないくらい丁寧にきれいな縫い目で仕上げてくださいました。
スタッフは横で見守っていたのですが、不安な個所を少し確認したくらいです。
でも、作り方がわからなくなった時にちょっと聞ける環境っていうのがいいですよね。
チビちゃん達は託児スタッフとともに、いい子に遊んで待っていてくれました。
お母さん、お父さんに協力してくれてありがとう!
何名かの方から「今回のホームドクターに参加したかったのだけれど、別の用事と重なってしまって・・・。」というお話も聞きました。
今回は参加できなかった方、追加でもう1つ作りたいという方は14日と28日の「にじいろ」でもミシンを用意しますので、お気軽にお越しくださいね。
お母さんの居場所 にじいろ
隔週火曜日 10:00~14:00(3月14,28日)
南魚沼市中央公民館
(tae)